生前整理・遺品整理のご意見番!
「遺品整理トラブルプロテクションサービス」
在宅介護準備の自宅整理も実績豊富です。
どこの業者にお願いすればいいのか困り、
公的機関から紹介されてという電話を受ける。
協会に登録している業者さんへ連絡して対応をお願いしている。
安全、安心の業者さんだ。
遺品整理業者との何らかのトラブル経験が
約4割占めているというデータがある。
具体的には、
トラブルの中で最も多い事例が高額請求や不当な追加請求。
追加請求をされた人はトラブル全体の5割弱を占めていた。
他にも
・相場以下の値段で買取
・作業中の貴金属や金品、現金の盗難
・回収した遺品の不当投棄
・形見や権利書を確認しない
・解約を申し出て高額なキャンセル料の請求
などなど。
悪質な遺品整理業の特徴は
・料金が極端に安い
・訪問しないで本見積も理を出す
・必要な許可を得ていない
・業者の情報を公開していない
などと上がってくる。
協会ではトラブルにあわないよう
業者と依頼者の架け橋になる
遺品整理アドバイザーを育成している。
アドバイザーは業者との間に入ってもらう、
遺品整理業だけでは解決しない
法的なこと、不動産のこと、買取のことなど
その道のプロフェッショナルでかつ遺品整理アドバイザーを
取得しているメンバーを紹介することも。
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独立行政法人国民生活センター 「遺品整理のトラブル事例」
ひとこと助言
- 遺品の整理・分別、故人の部屋の片付けや不用品の買い取り・処分を事業者に依頼するケースが増えています。契約する前に、何を依頼したいのかを明確にして、複数の事業者から見積もりを取り、その内容や金額を比較しましょう。
- 見積書に「遺品整理一式」と記載されているなど、あいまいな記載がある場合には、具体的な作業内容の説明を求めることが大切です。
- キャンセル料が発生することがあります。契約の前にいつから、いくらかかるのか、確認しておきましょう。
相談事例からみられる問題点
- 契約内容について十分な検討をしないまま契約しトラブルになることがある
- 高額なキャンセル料を請求されることがある
- 作業当日、追加料金を請求されてトラブルになることがある
- 残しておくはずの大切な遺品を誤って処分されるなどサービス内容によってトラブルになることがある
- 不審に思うことがあれば、お住まいの自治体の消費生活センター等へ早めにご相談ください(消費者ホットライン188)。