こんにちは、自宅整理ラボのナホです。

とうとうブログを始めてしまいました(笑) よろしくお願いします。

明るくはじまりましたが、実は最近悲しい話を聞きました。

どんな話かと言うと、亡くなったお母様から「大切に使っていた家具を処分するなら安くてもいいから誰かに使ってもらえたら嬉しいの」そう思いを娘さんが託されていたそうなのだけど、

葬儀場から斡旋されて自宅に来た遺品整理業者が話を聞いてなかったようで、

トラックにどんどん積み込んで、家具が傷だらけになっていたそうです。

「その光景を見て涙が止まらなかった」そう話してくれました…

育った実家の家具って、いろんな思い出がありますよね?

皆さんもきっとそうじゃないかな?

引越し業者さんは家具を運ぶときは大切にしてくれるのに、

リサイクルしたいかも聞かないで、廃棄決定みたいに運ぶのはいかがなものでしょうか。

今現在でも家具家電が変えなくて困っている人は沢山います。

きっと遺品整理業者は社会的弱者や難民申請待ちの外国人の人たちの存在すら興味ないじゃないかな?

その人たちに使ってもらえるなら思いも繋がるし、ゴミも減るし、いいことずくめなのにね…

人と物を大切にする日本人はどこに行ってしまったんだぁ~

「MOTTAINAI」ワンガリ・マータイさんも国連で提唱してたのになぁ!

わたしはそんなお仕事はしたくないですね!

では、またお会いしましょうね! See you~