とある神奈川県のお家の遺品整理をしていた時のお話です。

このご自宅はご両親が開業医であることからとてもお家が広く
ご息女さまでも物がどれほどあるのか把握しきれていない程でした

その為、当初のご依頼では
『ブランド物のバッグや洋服が出てきたら残しといて~♪』
『写真は全部残しといて‼』
この様なご依頼のみでした

弊社のサービスポリシーとして
ご依頼者様の”心に至るお客様目線”を第一優先に考えている為

ご依頼時にお話の無かった物品に関しても
ご依頼者様ご本人や家主様の思いでの品々であるものや
現金化出来そうな物など

様々な形で”価値のあるもの”は
都度都度お声がけをさせて頂き

ご依頼者様・家主様・自宅整理ラボ
全員でお部屋をお片付けする

この様な精神で丁寧にお部屋の物を扱っております

すると…

本棚の間から
パンパンの封筒が…

引き出しの中から
何か重いものが包まれている風呂敷が…

底が捲れる木箱のを振ってみると
帯付きの紙幣が…

お家のお片付けでは
現金や貴金属が意外なところから出てきてます

これをシレッと持って行かれちゃうケースも…
遺品整理の現場から“1億円の金塊”が「業者に丸投げしては絶対にいけない」発見者が激白(週刊SPA!) – Yahoo!ニュース